たらばがにっき

思ったことをちまちま投稿していきます

思っていることいろいろ

こんにちは。情緒不安定なオタクことタラバガニです。

 

なんかすっごいしんどくなって吐き出さないと無理なので書きます。

いろいろ書くので無理だと思ったら今すぐ閉じてください。

幸せにオタクするのが一番です。

 

鍵垢で言えよとか見て不快になるからやめろとかいろいろあると思いますが人共感してくれる人がいたらいいなって気持ちで書きます。めんどくさいですね。めんどくさすぎて嫌んなる。

このままだと前置きが長くなるのでそろそろ本題に入ります。

 

今回は最近思ってるいろいろなこと。SnowManのこと、宇宙Sixのこと、そして目黒君のことです。

どうしても辛いことがあって。現実で殴られた気がした。見ないようにしていたのに。気付かないようにしていたのに。

 

5月25日アイランドフェスティバルに入ったんです。彼らが、SnowManが好きだから。奇跡的に友達が当選してくれて一緒に入りました。とっても楽しかった。なにわもトラジャもすのもかっこよくて。自担はきらきらしてて。うちわは売り切れて買えなかったけれど。それでも彼らに会えることがとても嬉しかった。

 

そんな中、中盤でお披露目されたSnowManの新曲。始まる前にひーくんが言った「近いうちに良いお知らせができると思う」という言葉。

今冷静になって考えるCMとかアニメの主題歌とかなのかもしれない。でもその言葉を聞いた時、私には「デビュー」しか出てこなくて。新曲で、良いお知らせで、嬉しそうな9人。めちゃくちゃ喜ばしいことのはずなのに。2か月前の自分なら手放しで喜んでたはずなのに。今回どうしても喜ぶことができなかった。その後も楽しかったけれどあんまり頭に入ってこなかった。どうしても宇宙Sixのことが頭にちらついて。単純に言うと辛かった。

 

SnowManの話をします。

私がSnowManを初めて見たのは確か「Reboot!!!」のMV。私がジャニオタになった2018年の2月下旬に見たMV。えびさんの後ろで踊るアクロバットのすごい6人組。自担が好きなグループ。すの6人がいると自担がにこにこする。

メンバーの事を把握したのは「ラスト・ホールド」。そういえばすののこと全然知らないなってなってすぐに調べた。個性の強い6人。ファンって名乗れる程じゃなかったけれど、少クラに出てると必ず見た。Jr.チャンネルも更新されたらすぐに見るわけではなかったけれど時間があるときに全部見た。6人の雰囲気が好きだった。近すぎず、遠すぎずの彼らの距離感が好きだった。

なんとなく目で追うようになってから約1年後の1月17日。彼らは9人組になった。

新しい風を吹かせたい。彼らはそういった。実際、増員が望んでいないことであったとしても彼らは9人で歩むと決めた。決めたんだから誰が何と言おうとそれは彼らの意思だ。否定する事なんてできない。できる訳がない。

それでも泣いた。スノドリを聞いてたくさん泣いた。増員するのならどうして6人の名前が入った曲を作ったのだろう。「もう少し側にいて」なんて歌ったんだろう。

この騒動で自分はとっくにSnowManのファンだったんだって気づいた。だからずっと入ってなかった情報局に入った。佐久間君が担当になった。もう見られないからって6人の集合写真をたくさん買った。加入する3人が何も悪くないことだって理解していた。それでもなんで6人じゃいけなかったんだろうって何回も考えた。

辛かった。

 でも9人になって初めての動画が更新されたとき、「あぁ、SnowManは大丈夫だ」って本気で思った。まだ気は使っているけれど私にはいい雰囲気に見えた。(いまだに加入決定後初のYouTube動画冒頭の3人の自己紹介は見れてないけれど)(今見るとまた辛いから完全に機会を逃した)

9人になって、デビューしてくれると思った。この9人にデビューしてほしいって本気で思っていた。

 

その数か月後。私は目黒君を好きになった。運よく入ることができた単独公演でさらに好きになった。かっこよくてキラキラしていて。更新される動画が楽しみで。YouTubeも更新されたらすぐに見るようになった。SnowManの、SnowManでいる目黒蓮を好きになった。はずだった。

 

宇宙Sixの話。目黒君が所属しているもう一つのグループ。いやこっちのが先なんだからすののほうがもう一つの方なんだけど。

好きになったきっかけは前回のブログに書いたので省略します。

こんなに好きになると思っていなかった。でも全力で目の前のことに取り組む彼らが本当に好きになった。1回で済まそうと思って行ったのべつも気が付いたら2回行っていた。もちろん話が好きなのもあったけれど、4人を見るために。大阪まで行った。もっともっと彼らの演技が見たくて、他の舞台も申し込んだ。

 

彼らの動画は何回も見た。全部好きで何回も何回も。5人でいる動画は嬉しくて。

彼がいて嬉しそうに笑う4人も、その中で楽しそうにしている彼も大好きで。

 

気が付いたら彼らのほうが好きになっていた。宇宙Sixの5人が、宇宙Sixで活動する目黒蓮が大好きになっていた。

 

それに気が付いてしまった日から、突然9人のSnowManを見るのが辛くなった。

我ながらめんどくさすぎて笑う。

あんなに更新されたらすぐ見に行っていたアイランドの動画も、YouTubeも、時間が経ってから見るようになった。そこに自担が2人もいるのに、どうしても開けなくて。

 

それでも開いてしまえば普通に見られる。普通に9人のことを好きだって思える。開くまでが辛いだけで、SnowManのことは大好きだから。

 

それでも今、すのがデビューして嬉しいかと聞かれたら私は「NO」と答えると思う。

もちろん彼らにはデビューしてほしい。あんなにかっこいい人がデビューしないなんてもったいない。たくさんの後輩に先を越されてきてもなお、アイドルとして生きると決めてくれた彼らに夢を掴んでほしい。増員してでもデビューしたいと望んだふっかさんに、ひーくんに、だてさまに、なべしょに、さっくんに、あべちゃんに。批判を覚悟の上で加入したじーこに、ラウちゃんに、そして目黒君にデビューしてほしい。

それでもデビューしてしまったら彼らは、宇宙Sixはどうなってしまうんだって考えてしまう。

いっそ兼任っていう形にしないで、抜けてくれればよかったのになんて心無いことまで考えてしまう。そうしたら純粋に応援できたのに。9人と4人を応援できたのに。

 

めっちゃ自分勝手な考えだってことは理解してます。この状況でも純粋にすののデビューを願っている人がたくさんいることだってわかってます。宇宙のこと最近知ったくせに知ったような口きくんじゃねぇって思われることだって理解しています。実際私が最初に好きになったのはすのの目黒くんで宇宙の目黒くんじゃないから。宇宙の苦労を私はリアルタイムで追っていないから。そのときのファンの感情を知らない、新規だから。

 

兼任の話。最初に「兼任」って言葉を見たとき、「あぁまたか」って思った。

絶対続かない。きっとすぐに抜ける。しかも元々所属していた方を。どうして事務所はこんなひどいことをするんだろう。どちらのグループも得しない、兼任している本人が辛いだけの活動を。兼任がきっかけでもう片方のファンになる人もいる。私がそうだった。でもそれはほんの一握りだと思う。大体の人は片方にしか興味を示さない。

すのの彼の話はたくさんしても宇宙の彼の話はしない、って人もたくさんいる。

そういう人を見ると同じ人の話をしているはずなのに全然違う人の話をしているみたいで辛い。それが悪いとは言わない。もう片方に興味がないのは何の問題もない。嫌ならば見なければいい。自衛、大事。今最高に私はめんどくさい厄介なオタクだ。

仕事だってどちらかに偏る。実際に今、完全にすのに仕事が偏っている。すのの仕事があって、空いたら宇宙の仕事をしているように見える。兼任なのだから、逆もあっていいのに。宇宙の仕事をするからすのの仕事はできないってことがあってもいいのに。

すのの仕事が決まるたびに、宇宙が揃うことが少なくなる。それでも彼らは「SnowManの仕事頑張って」と彼に言う。彼がいない時も名前をたくさん出してくれる。「5人」だって何回も主張してくれる。5人でライブをするって何回も言ってくれる。それがすごく嬉しくて、同時にすごく辛い。

宇宙にいるときはすのの名前を出すのに、すのにいるときは宇宙の名前を出さない。

すのに入ってからすのの現場で兼任しているということを彼の口から聞いたことがない(私がしらないだけでいっているのかもしれないけれど)。

もう分からない。彼はどうしたいのだろう。本当に兼任を続けたいのだろうか。どちらも全力でやると言ってくれているけれど、大丈夫なのだろうか。

すのの方がグループでの活動が多いことくらいわかっている。以前よりは減ってしまったけれど少クラで歌う機会だってあるし、雑誌にも毎月載る。単独公演だってたくさんやらせてもらえる。個人のグッズも出る。どうして同じJr.なのにこんなに違うのだろう。彼らには舞台があることは分かっている。毎月グループの誰かが舞台に立っているのは本当にすごいことだ。

それでも、舞台が決まれば決まるほどCDデビューから遠ざかる気がして。デビューをせずに舞台専門になってしまう気がして、すごく怖い。私は宇宙Sixにデビューをしてほしい。年齢的に厳しいことだってことも理解している。きっと彼らは「できすぎた」のだろう。デビューするには技術がありすぎたのだろうか。あと5年くらい早ければ、デビューできたのだろうか。それはきっといくら考えてもわからない。

そうなると、デビューに近いのはSnowManの方なのだろう。すのにいたほうがデビューできる可能性は高い。

それはきっとファンよりも本人が一番理解している。

 

SnowManがデビューする。そうなったらきっと彼は宇宙を抜けるだろう。デビューを蹴ってまで選ぶメリットはない。それはアイドルとして生きていく上で正しい選択だ。わかっている。頭では理解している。アイドルは「仕事」だ。情でやっているわけではない。それでも、それでも宇宙にいることを選んでほしいと思っている自分がいる。

デビューを蹴ってでも残ってほしい。5人でデビューをしてほしい。

これはオタクのわがままだ。ただの独り言だ。こんなことを思うファンなんて必要ないことは分かっている。だから気付かないふりをする。気付かないふりをしていた。のに、さすがに新曲の件で辛くなってしまった。

 

これからも、兼任が続く限りずっとこの気持ちは続くのだろう。

それでも宇宙Sixが5人でいることをあきらめていないから。4人が目黒くんのことを信じているから。私も彼のことを信じる。

もしその日が来てしまっても、4人になってしまっても、私は彼らを応援する。全員が好きだから。

 

 

 

たくさんいろいろ言いました。ただの独り言です。文章ぐっちゃぐちゃです。

でもちょっとだけすっきりしました。なんだかんだ私は宇宙SixSnowManも大好きです。

いつか「こんな時もあったな」って笑い飛ばせる日が訪れますように。

 

 

誰もいないと思うけれど、ここまで読んでくださった方がいましたらありがとうございました。

次は楽しいブログでお会い出来たら。